近年の北海道の屋内は冬期間でも非常に暖かくなりました。零下に冷えこんだ夜に、Tシャツ・パンツ一枚で惜しみなくストーブを焚き、冷えたビール…なんていうライフスタイルをお持ちの方も実は結構多いのではないでしょうか。そう、北海道は確かに寒いですが、屋内に限ると道外各地域と比べてもむしろ屋内設定温度は高い、ということがしばしば言われます。
しかしながら、温暖化の進行が声高に警告されている今、このライフスタイルは非常に問題が多いと言わざるを得ません。実際に北海道では冬季の暖房利用に起因する二酸化炭素排出量が非常に多く、結果1人あたりの二酸化炭素排出量は全国平均値の1.3倍にも達しています。
そこで、この寒い北海道から「暖房に頼りすぎない冬の暮らし」を目指してウォームビズに取り組んでいこう、というのが北海道ウォームビズ2007です。具体的には「オフィスの暖房温度20℃設定。」「家庭での暖房温度設定を1℃下げる。」これらが実践できると、北海道からの二酸化炭素削減量を大きく減らせることができるのです。
ただし。我慢我慢の提案をしたところで支持が広がるはずもないことは自明!そこで『衣・食・住・遊での一工夫』で楽しく寒さを乗り切る、そんな北海道スタイルウォームビズを広く発信していきたいと考えています。Tシャツ一枚でのアイスとビールをやめて、セーター羽織って熱燗と鍋、それだってウォームビズです。楽しくそして暖かく冬を過ごすことを通して、結果として過度に暖房に頼らないライフスタイルの提案を目指します!
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